2020年3月21日土曜日

魔笛、尺八との出会い

ブログを初めて二日目になりますが、1日坊主にならずに、こうして
パソコンに向かえる、外出禁止令4日目を、感謝します✨

今日は、朝から尺八吹まくっていました。
学生時代に、フルートを一日中練習していた感覚が蘇りなつかしい。

ふと窓を見やると、快晴☀️の空、散歩に行こうかな、
そうかあ、今日は3月20日春分の日🌸、もう春かあ、、


なんだか、外出禁止令や、新コロナウイルスの事が、すっかり遠のいていくようだ。

でもブログ日記も始めたのだし、二日目、書きたいな、
でも、尺八も、練習続けたい、ジョギングも行きたい、

部屋で飼っているインコのマミーに、代わりに記事書いて貰おうかな❓
と、怠け心が湧き起こってしまうほど。

「マミー、どこにいる?」 部屋中を見回すと、

「鳥籠が、開け放たれ、どこにも、居ないではないか?」

すると、小春日和の太陽を浴びて、パソコン前でうとうと💤するマミーインコがいた。



「マミーちゃん、ダイスキ、マーミちゃん、ダイスキよ、😘」

って、インコのマミーちゃんが、独り言をカタリナがら、パソコンの
キーボードをペタンペタン歩いていましたが、気がつくと静かになり、
立ち寝していた、、

 「キミも、竹の精霊に取り憑かれたしまったんだな‼️キミのその歌心を、大切になさいな🎍」

お会いしたかったのに、願いが叶わなかった、尊敬し憧れていた、
尺八の大師匠 横山勝也先生が、今から10年前にこの世を去った時に、
わたしの夢に現れ、伝えてくれた言葉🎋
わたしが、今尺八を吹禅する度に、心に響く宝物の言霊。



その横山先生が、天に召されるその最期の日まで、44年間 高弟であり続けた 
古屋輝夫先生に、尺八の0から教えて頂いたのが、今から11年前の初秋。

横山先生の地球からの旅立ちの僅か8ヵ月前でした。
古屋先生の稽古場を初めて訪れ、直ぐに弟子入りさせて頂け、
「尺八に出会えたのが、今になった事を悔やむほど、
 6倍の速さで、御指導を請いたい、」と図々しい願いをして、
あれから、早いかな、漸くかな、11年近く。


古屋輝夫Teruo Furuya 

「キミも、竹の精霊に取り憑かれたしまったんだな‼️
  キミのその歌心を、大切になさいな🎍」

横山先生、もうすぐ4月10日、11回忌ですね。亡き母も同じく11回忌。

 尺八、わたしにとっては、命の恩人。
今生きているのは、尺八に出会えたから🌱
魔笛のように私を日々魅了し、一音が響く瞬間に、私の心の蔵を掴んで
離さない、、
昨日より、今日、今日より明日、魅力的な音を生み出す
息吹をありがとう✨
わたしが今、ここに生きている事を、知ることが出来る、この今に、
ただ只、ありがとう🌸


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